こんな疑問を解消します!
全国ほとんどの駅には、立ち食いそばがあります。JR富山駅の立ち食いそばといえば「立山そば」です。
それだけ昔から食べているからか、自分の中では富山のソウルフードになりつつあります。
あなたもそうですよね?
今でもふとした時に不意に食べたくなる立ち食いそばが「立山そば」。
JR富山駅の立山そばについて、メニューや料金、システムなどをちょっとまとめてみました!
立山そばとは?
立山そばは、株式会社源(みなもと)が運営する富山の立ち食い蕎麦屋。
富山駅店、砺波インター店、富山インター店、立山室堂店と富山県内に4店舗あります。
源といえば「ますのすし」で有名。その会社が運営しているので、立山そばでも鱒寿司が食べられます。
立山そばは注文後すぐに出てくるので、急いでいる人にとっても助かる立ち食い蕎麦屋です。値段がリーズナブルなのもポイント!
そば自体は、やわやわで歯ごたえなどがあるタイプの蕎麦ではありません。汁は、薄く透明なさっぱりとした関西風。
めちゃくちゃ美味いかといわれると、そうではないのですが、なんだか落ち着く味です。
立山そば 富山駅店
この記事では一番利用者が多いであろう「立山そば富山駅店」についての情報をまとめてみました。
立山室堂店はかなり高い料金設定になっていますが、他の店舗はほぼ同じはずです。
場所
JR富山駅の立山そばは、南口を出て左手すぐのところにあります。
店内の様子
JR富山駅の改装とともに、立山そばもかなり綺麗になりました。
立ち食いそばといいながらも、富山駅店は全てカウンター席で座って食べます。
写真に写っている以外に手前にも席があり、席は全部で15席ほどです。
立山そば 富山駅店|メニューと料金
立山そばのメニューは、そば、うどん、トッピング、ご飯ものに分けられます。
しろえび天のみ、10:00から販売開始で無くなり次第終了なので注意しましょう!
店内のメニューは、外国人観光客にも分かりやすいように全てローマ字とちょっとしたイラストで表記されています。
立山そば富山駅店のメニューと料金は次のとおりです。
そば
かけそば | 330円 |
月見そば | 380円 |
きつねそば | 430円 |
山菜そば | 430円 |
とろろ昆布そば | 430円 |
しろえび天そば | 530円 |
かき揚げそば | 480円 |
えび天そば | 480円 |
やまかけ月見そば | 480円 |
山菜やまかけそば | 480円 |
えび天玉そば | 530円 |
※大盛りは全て100円増
うどん
かけうどん | 330円 |
月見うどん | 380円 |
きつねうどん | 430円 |
山菜うどん | 430円 |
とろろ昆布うどん | 430円 |
しろえび天うどん | 530円 |
かき揚げうどん | 480円 |
えび天うどん | 480円 |
やまかけ月見うどん | 480円 |
山菜やまかけうどん | 480円 |
えび天玉うどん | 530円 |
※大盛りは全て100円増
トッピング
たまご | 50円 |
きつね | 100円 |
山菜 | 100円 |
とろろ昆布 | 100円 |
かき揚げ | 150円 |
えび天 | 150円 |
やまかけ月見 | 150円 |
しろえび天 | 200円 |
ご飯もの
いなり | 40円 |
おむすび | 150円 |
ますのすし | 200円 |
ぶりのすし | 200円 |
おすすめメニュー
月見そば(350円)
立山そばで、どのメニューがおすすめかといわれるとなかなか難しいです。
僕の場合は「月見そば」か「かき揚げそば」です。
理由は、味と料金を考えたときに一番コスパがよい気がするからw
兄は、うどん派だと言っていました。あの柔らかいうどんが癖になるそうです。
観光で富山に来た人であれば「しろえび天」はもちろんですが、「とろろ昆布」も面白いと思います。
薄味の汁が美味くて、すごく落ち着くのが特徴!いつも飲み干してしまいます。
注文システムなど
立山そばは、食券システムです。
先に券売機で食べたいメニューの食券を購入し、カウンターのおばちゃんに渡しましょう!
注文の品が出来上がったら、自分で取りに行きましょう。
水もセルフサービスです。
食べ終った後の食器類も、自分で返却カウンターへ返しにいきましょう!
まとめ
富山県のソウルフード「立山そば」についてまとめてみました!
立山そばは、美味しさだけでいえば他の手打ちそば屋にはかなわないのですが、手軽さとコスパを考えると立山そばの評価は高いです。
何度も行ってしまうので、立山そばのリピート率は自分の中ではトップ5には入ります!
富山観光にきた人も、富山県民もぜひ食べてみてください。
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