2023年5月10日(水)に、富山駅前マリエとやまに無料のeスポーツ施設「明治薬品 ACTIVATION CENTER」がオープンしました!
富山市に本社がある明治薬品株式会社がプロデュースするeスポーツ施設。
なんと学生と60歳以上は無料で利用できます!
明治薬品 ACTIVATION CENTERの基本情報は次のとおり。
場所や利用方法、遊べるゲームなど実際に見てきて情報をまとめたので、詳しく知りたい人は読み進めてください。
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明治薬品アクティベーションセンター
明治薬品アクティベーションセンターがあるのは、富山駅前の商業施設マリエとやまの4階。
この施設は、eスポーツを通じて地域活性化、高齢者の認知症予防などが目的です。利用ルールや設備などを順番に紹介していきます!
基本的な利用ルール
- 学生&60歳以上の高齢者は会員登録不要、完全無料
- PC付近での飲食禁止 (ロッカー付近で飲み物はOK)
- 利用時間の制限は特になし (混雑時は適宜対応)
- 施設利用についてのスタッフのサポートあり
- シャットダウンでログイン情報などは消えるので安全
ざっとしたルールはこれだけ。
対象者が学生と60歳以上のため、それ以外の人は基本的に利用できません。
ただし、対象者の付き添いなどできた場合は柔軟に対応してもらえるので安心してください。
施設の設備
- 25台のゲーミングPC
- ヘッドホン
- ゲーミングチェア (GTRACING)
- 75インチの大型モニター
- 個別ロッカー
明治薬品ACTIVATION CENERの設備は、このような感じです。
個別で使えるロッカーがあるのは嬉しいポイント!
ゲーミングチェアも良いものが揃っているので、長時間でも快適に利用できそうです。
遊べるオンラインゲーム
- Apex Legends (エーペックスレジェンド)
- Valorant (ヴァロラント)
- Fortnite (フォートナイト)
- PUBG (PlayerUnknown’s Battlegrounds)
- League of Legends (リーグ・オブ・レジェンド)
- eFootball (イーフットボール)
- Rocket League (ロケットリーグ)
- ぷよぷよ
- Fall Guys (フォールガイズ)
明治薬品ACTIVATION CENERで遊べるゲームは、オープン時はこの9つです。
STEAMやRIOT GANESなどにログインして遊ぶ形になります。その場でアカウントを作ることもできますが、事前にアカウントを作っておけばスムーズに遊べるのでオススメです。
利用の流れ
- 受付で利用申込をする
- 年齢確認 (学生証や運転免許証)
- 番号の書かれた鍵とネックストラップをもらう
- 番号のロッカーとゲーミングPCを利用する
明治薬品ACTIVATION CENERのおおまかな利用の流れは、このとおりです。
会員登録なども不要なので、気軽に利用できるのがポイントです。
明治薬品アクティベーションセンター|アクセス&駐車場
明治薬品ACTIVATION CENERは、マリエとやま4階に入っています。
富山駅徒歩すぐの立地。場所と駐車場を行く前に把握しておくと安心です。
アクセス
マリエとやまは、JR富山駅のすぐ近くにある商業施設。
2023年5月現在リニューアル中で、徐々に中のテナントなどが新しくなっています。
駐車場
マリエとやまでは、買い物をした金額によって、次のように数時間駐車場が無料になるので上手く活用しましょう!
駐車場 | 金額ごとの駐車無料時間 |
---|---|
タイムズ マルート | 2,000円(税別):1時間無料 3,000円(税別):2時間無料 5,000円(税別):3時間無料 |
タイムズ マリエとやま | |
タイムズ とやマルシェ | |
地鉄ビル駐車場 | 2,000円(税別):1時間半無料 |
富山駅前第二駐車場 | 2,000円(税別):1時間無料 |
車で行く場合、マリエの駐車場しか割引がきかないと思ってる人もいますが、とやマルシェやマルートの駐車場も割引の対象です。
次の記事に詳しくまとめてあるので、車で行こうと思っている人は事前に見ておくと駐車場代金で損しません!
▶︎【駐車無料】マリエとやま・とやマルシェ・マルートの提携駐車場まとめ!
まとめ
マリエとやま4階にオープンした無料のeスポーツ施設「明治薬品 ACTIVATION CENTER」についてまとめてみました!
PUBGやフォートナイトなど、オンラインゲームが無料でできる施設が富山駅前にできたのは影響がありそうです。
電車の待ち時間やちょっとした買い物の空き時間でも、利用料無料なら気軽に寄れます。eスポーツに興味のある人は、ぜひ足を運んでみてください。
FOO&HOOやブックオフ、GIGOなど、元々ファッション中心だったマリエとやまが、リニューアルで学びや遊びの場に変化していっている様子も体感できて気づきがあるはずです。
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