2021年10月9日に富山駅前の商業ビル「パティオさくら」2階にオープン!
もはや、時代はわらび餅すら飲みとのこと…
ドリンクとしての「飲むわらび餅」、とろとろ新食感の「生わらびもち」を食べてみたので、感想などを紹介します。
富山のグルメ好きは参考にしてください!
とろり天使のわらびもちを食べてみた!
富山駅前に、富山初出店のわらび餅専門店ができたと教えてもらったので早速行ってみました。
とろり天使のわらびもち富山店があるのは、JR富山駅前のパティオさくらです。
専用の駐車場などはないので、20分無料の駐車場か有料駐車場に停めて行くことになります。無料駐車場が気になる人は、次の記事を参考にどうぞ。
とろり天使のわらびもち富山店は、写真で見えている階段orエスカレーターを登ってすぐの場所にあります。
「旧麺バルプライド」の隣です。
店内に入るとすぐ左に注文カウンターがあります。
食券ではなく、窓口で注文する形。注文後に商品を作ってくれます。
支払い方法は「現金」「クレジットカード」の2つ。PayPayは導入予定とのことですが、まだ利用できません。
右側は店内に上がれるようになっていますが、こちらは同系列の居酒屋「鍛治2丁」です。
カウンターには、実物大の商品サンプルが置いてあるので注文しやすいです。
生わらびもちやクリームわらびもちも、実物に近いクオリティ!
僕は「飲むわらびもち(黒蜜)」と「生わらびもち(和三盆)」を注文しました。
わらび餅なんて飲めるんか!?と思ってましたが、とろっとろで普通に飲めます!
もはやトロトロすぎて、この食感がわらび餅か…て感じ。甘くて普通に美味しいです。
生わらび餅[小箱]は、こんな感じの箱に入ってきます。
生わらび餅の原材料はシンプル。加工澱粉が入っているのが、ちょっと気になります…
内容量は、大きめのわらび餅が6つ。
爪楊枝や箸はついてきませんでしたが、おそらく言えばもらえる気がします。
自宅で生わらび餅を爪楊枝で刺してみたのですが、トロトロすぎて口まで運べませんでした…w
仕方なく箸で!
とろっとろで「新食感」とうたうのも納得。普通に美味しいわらび餅でした。
とろり天使のわらびもち 富山店
富山初出店のわらび餅専門店「とろり天使のわらびもち 富山店」の基本情報について順番に紹介します。
メニュー&価格
とろり天使のわらびもち 富山店のメニューと料金は次のとおりです。
メニュー | 税込価格 |
---|---|
飲むわらびもち (ミルクティー・抹茶・黒蜜) |
650円 |
わらびもち増量(最大3回まで) | 50円 |
生わらびもち[小箱] (十勝あずき・和三盆) |
540円 |
生わらびもち[中箱] | 830円 |
生わらびもち[大箱] | 1,080円 |
純生クリームわらびもち (プレーン・ほうじ茶・黒胡麻) |
440円 |
ホットドリンク (カフェオレ・抹茶・ミルクティー) |
500円 |
メニューはわりとシンプル。
飲むわらびもちは、スタバのドリンクみたいな感じです。
生わらびもちの消費期限は翌日なので、テイクアウトして自宅でゆったり食べるのもあり!
割引価格で注文する方法
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とろり天使のわらびもち 富山店では、インスタグラムのフォローで全品10%割引で注文できます。
黒蜜だけは対象外なので気をつけてくださいw
場所&アクセス
とろり天使のわらびもち 富山店は、パティオさくら2階「旧麺バルプライド」の隣です。
正面の階段orエスカレーターを登ればすぐに分かるはずです。
まとめ
富山初出店の「とろり天使のわらびもち 富山店」についてまとめてみました!
とろとろの新食感は、わらび餅好きなら一度体感しておいて損はないはず。
車でのアクセスはちょっと不便ですが、電車を利用する人や富山駅に用事がある人は立ち寄ってみてください。
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