引網香月堂(ひきあみこうげつどう)のいちご餅は、今のところの人生で一番美味い☆
いちご大福ってめっちゃ美味いよね?
でも、富山でも有名な和菓子屋「引網香月堂」の「いちご餅」はさらに美味い!
噂には聞いていたんだけど、ようやく食すことが出来た!
引網香月堂が富山市古沢に本店を移して、家から近くなり行きやすくなったのがデカい。
今回はようやく食べられた期間限定の「いちご餅」について、ちょっとまとめてみた!
引網香月堂(ひきあみこうげつどう)とは?
知っている方も多いと思うので、簡単に。
正式名称「越中和菓子処 引網香月堂」。伏木店、小杉一条店と富山県内に数店舗を構え、2017年に本店を伏木から古沢へ移した。
どら焼き、梅園、家持まんじゅうなどの他に、上生菓子も有名。富山県内外にファンが多い。
古沢本店の詳しい情報については、『引網香月堂古沢本店オープン!商品ラインナップや場所や営業時間など』を参考に。
引網香月堂のいちご餅|食べた感想
引網香月堂の「いちご餅」は、上生菓子などと同じような容器に入っている。
パッケージを開けると中から、可愛らしくて明らかに美味そうないちご餅が登場!
餅の中に苺が入っているのが分かる、形と大きさ。通常のいちご大福のように丸くはなく、苺の形とほぼ変わらない。
中はこんな感じ。
見ただけで新鮮だと分かる苺を、白あんと餅が包みこんでいる。
でも、いちご大福のように多めのアンコと餅で包まれているのではなく、イチゴがほぼそのまま入っているといった感じでさりげなく包まれている。
餡が白あんなのも特徴的。最初見たとき、餅と一体化して「餅とイチゴだけ!?」と思ってしまった。
口に運んで一口噛むと、まず圧倒的なイチゴの新鮮さを感じる。そのあとに白あんと餅の食感と甘さが口の中全体に広がってくる。
そのまま食べても相当美味しい苺を、さらにサポートするように白あんと餅が存在しているような感じ。あくまで主役は苺。餡子と餅が、「僕たちはサポートに徹します!」とでもいっているようなチームワークだ。
引網香月堂のいちご餅|種類と価格
引網香月堂の「いちご餅」には、実は2種類のタイプがある。
- 通常の「いちご餅」
- いちご餅プレミアム
今回僕が食べたのは、通常の「いちご餅」。
いちご餅プレミアムは、通常のいちご餅の約1.5倍ほどの大きさ!
形的に苺が2個入っているとかではないので、おそらくそれだけ大きい苺がゴロッと丸ごと入っているはずだ。
でも、もちろん料金もプレミアムw
いちご餅 | 294円(税込) |
いちご餅プレミアム | 400円(税込) |
通常のいちご餅の294円でも高いのに、プレミアム400円ってかなりのお値段☆
流石に初見では買えなかったけど、通常の「いちご餅」を食べた今なら、その額を払ってもかなり食べたくなってる自分がいるw
引網香月堂のいちご餅|原材料
引網香月堂のいちご餅の原材料は次の通り。
- 砂糖
- 苺
- 白いんげん豆
- 餅粉
- 生クリーム
- バター
- 卵黄
- 水飴
家に帰って食べた後に原材料を見て、初めて「生クリーム」や「バター」「卵黄」などが使われていたことを知る。
いちご餅をカットした写真を見ても分かるが、一見どこにもそれらの原材料が見当たらない。おそらく白あんの中に隠し味的に入っているのであろう。
引網香月堂のいちご餅|賞味期限
引網香月堂のいちご餅の賞味期限は約1日。
1/27に購入したものに記されていた賞味期限が「1/28」だったので、翌日までは食べれるということだ。
直射日光、高温多湿を避けて冷暗所で保存。冬の寒い時期なのですぐに悪くなることはないが、保存には気をつけよう。
引網香月堂のいちご餅|販売時期
引網香月堂のいちご餅は、一年中販売している訳ではない。
12月ごろから4月ごろまでの限定販売。
新鮮なイチゴが取れないと成り立たない商品なので、その時期のみの販売となる。
引網香月堂の場所
まとめ
引網香月堂の「いちご餅」
噂には聞いてたんだけど、本気で想像以上に美味かった☆
1個294円はかなりの贅沢品だけど、それでもたまには食べたいなぁ…。できればいちご餅プレミアムも…。
「いちご餅」を差し入れで貰えるような人物に成長せんとダメだなw
「たくさん食べさせてあげるから紹介記事書いて!」って言われるくらい影響力のあるブログになるように頑張ろう☆
ここがポイント
かなり人気の商品なので売切れることも多い!確実に欲しいときは電話で予約してから行こう!一個からでも取り置きしてくれるぞ☆
▼引網香月堂の商品ラインナップ
▼引網香月堂の食べ比べ