

こんな疑問を解消します!
ホタルイカすくいは楽しいのですが、やったことがない人は不安点が多いですよね...


ホタルイカすくいは道具と準備が大事ってことを身を持って実感したので、失敗談を含めて道具について紹介します。
この記事で分かることは次のとおりです。
- ホタルイカすくいに必要な道具
- ホタルイカの捕れる量は道具に影響するのか
ホタルイカすくいの道具についてまとめてみました!
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ホタルイカすくいに必要な7つ道具!
ホタルイカがどれだけ捕れるかは、道具次第といっても過言ではありません!
まずは結論から!
ホタルイカを捕まえるのに必要な道具は次の7つです。
- ヘッドライト・懐中電灯
- 網
- バケツ
- クーラーボックスなどの入れ物
- ウェーダー
- タオル
- ゴム手袋(厚手)
特に上の4つは、必ず必要な道具です!あとの3つはあると便利な道具。




それぞれの道具について順番に詳しく紹介していきます。


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ヘッドライト・懐中電灯の選び方
手持ちの懐中電灯でもいいですが、両手が自由になるヘッドライトが絶対にオススメです!


海面をどれだけ明るく照らせるかで、ホタルイカの見つけやすさが全然違ってきます。


明るさの単位ルーメンについては、上州屋に分かりやすいイラストがあったので参考にどうぞ。
富山市八尾町の会社が発売している「トモライト」はAmazonでも超人気商品。
国産ではないので、高価なヘッドライトと比べると正直いって作りが良いワケではないですが、値段のわりに明るいのでコスパは高いです。
ホタルイカすくいの網の選び方
ホタルイカ捕りをするには、捕りに行く場所場所に合った網が必要です!


【海に入ってホタルイカを捕る場合】
砂浜付近の浅い海の中に入ってホタルイカを獲るなら、柄が短い手頃な値段の網でも大丈夫です。
【堤防などからホタルイカを捕る場合】
堤防の上からホタルイカすくいをする場合は、柄の長い網が必須となります。
本気でやるなら、柄を長く伸ばせる網の方がホタルイカ捕獲エリアが格段に広がるのでオススメ!


ウェーダーを履いて浜辺でホタルイカすくいをするのであれば、柄の短い安い網でも十分!


ホタルイカを入れておくバケツ
獲ったホタルイカを入れておくバケツは必須!


写真を撮るなら、僕が持っていったような白いバケツの方がホタルイカが目立ちます。


海にバケツを持っていくと、獲ったホタルイカを入れに浜に戻る手間がなくなるので圧倒的に捕獲匹数が増えます。


折りたたみ式のバケツなら持ち運びに便利なのでオススメ!
ホタルイカすくいに便利なウェーダー
砂浜でガチでホタルイカを獲るなら、ウェーダーがあると超絶便利です!
半ズボンでそのまま海に入ってる人もいますが、時期によってはかなり寒い...


軽く1~2匹すくえればいいやって場合は長靴でもいいですが、ウェーダーを履いてがっつりホタルイカを取りにいった方が断然面白いです!


厚手のゴム手袋があると暖かい
ホタルイカすくいをしていると、少なからず手が濡れます。
気温が高ければそこまで気になりませんが、気温が低かったり風が強かったりするとかなり寒いです...
ホタルイカを手で触ると噛まれるので(地味に痛いw)、厚手の手袋はあったら便利。
タオル
タオルは、1枚あると何かと便利です。
ホタルイカが水をかけてきて濡れることもあるし、バケツなどの道具を持ち帰るときにもあるとかなり役に立つます。


汚れてもいいタオルを1~2枚持っていくと便利なので、オススメです。
ホタルイカを持ち帰るための入れ物
獲ったホタルイカをなるべく新鮮な状態で持って帰りたい場合は、クーラーボックスがあると便利です。
海水をちょっと入れた状態で持ち帰ればホタルイカはある程度の時間は生きています。


釣りなどでも使うならクーラーボックスを購入しても損はないと思います。
僕のように少量持って帰る程度であれば、水漏れしないタッパーでも十分です。
【失敗談】ホタルイカ捕りの道具
今まで数回ホタルイカ捕りに行ったことがありますが、観光気分で真面目にホタルイカを捕る気はほとんどありませんでした。
でも1回くらい「沢山獲って食べよう!」と思い立って、友人と意気込んで出発!
したけど失敗...
原因は完全に道具でした...。その時の道具は次のとおり。
- ヘッドライト(家に忘れた)
- 懐中電灯
- スマホ(ライト代わり)
- バケツ×2
- 網(網目が荒いもの)
- 長靴
- タッパー
まずはヘッドライトに電池を入れたのに、家に忘れていきました...
網も以前ナマズを釣ったときに使った網目がそんなに細かくないもの...
長靴は冬を過ごすために富山県民なら誰もが持ってるような普通のやつ...


すくったホタルイカをなるべく新鮮な状態で持ち帰りたいのと、砂抜きをちゃんとしたいのでバケツはちゃんと2つ持参。
多少の海水を入れた状態でホタルイカを持ち帰るために、水漏れしないタッパーも用意しました。(本来ならクーラーボックスがいいのですが、ちょうどいいサイズのがなかった...)


全然道具を揃えていかなかったら、次のようなことが起こりました...
ホタルイカすくいの現場で起こったトラブル
道具を揃えずにホタルイカすくいをして起こった問題は次の5つです!
- 波をかぶってズボンがびちゃびちゃ
- 長靴の中に水が入ってきた
- ホタルイカが網からこぼれ落ちた
- ライトの光が弱すぎた
- からし酢味噌がなかった


波をかぶってズボンがびちゃびちゃ
ウェーダー(海に入っても濡れないズボン)を持っていなかったので、下は普通のズボンで参戦。
波とともに僕も友人もズボンがびしゃびしゃに濡れました...


忖度抜きで、ウェーダーはあった方が確実に楽しめます!
長靴の中に水が入ってきた
浜から近い浅瀬でしか獲らんでおこうと思って長靴で参戦。
波が穏やかなときは良かったのですが、不意にくる波で片足ずつ浸水していきました...


ハッキリいって長靴はほぼ無力!
ホタルイカが網目からこぼれ落ちた
網目がめちゃくちゃ粗いわけではないので大丈夫だと思っていましたが、2匹目をすくって水からあげると網目をすり抜けてホタルイカが落ちていきまし...
うまく網に乗せれば大丈夫でしたが、無駄に気をつかうのが大変...
網はちゃんとしたのを持っていくことをオススメします。
ライトの光が弱すぎた
準備してたのにヘッドライトを家に忘れた...
一応懐中電灯を持っていましたが、単3電池2本のコンパクトなライトだったので全然明るくありません...




ある程度の明るさがある懐中電灯(できれば両手が空くヘッドライトがオススメ)がないと、ホタルイカすくいが相当厳しいです!
からし酢味噌がなかった
捕れたホタルイカは、茹でて食べるのが安心!


ボイルしたホタルイカは、からし酢味噌で食べるのがオススメです。






通販を利用しない人は釣具屋へGO!
ホタルイカすくいに必要な道具は、今の時代ネットですぐに購入できます。


でもインターネット通販は怖いという人は、上州屋などの釣具屋へ行くと大体揃います。
ホタルイカのシーズンは、こんな感じで特設コーナーが設けられています。
この写真は上州屋 富山千代田店の様子です。


まとめ
ホタルイカ捕りの道具について失敗談を交えてまとめてみました!


今回の僕みたいにあんまりお金をかけずにホタルイカを捕りたいって人はいると思いますが、ある程度お金をかけた方が絶対に楽しめます。


浜でホタルイカを探せる範囲がかなり広がるので、ウェーダーがあったほうが圧倒的に楽しい!


「捕るのも楽しい、食べても美味しい!」ので、観光客的な人が大量に集まるのも納得です!
この時期だけのホタルイカイベント、あなたも一度挑戦してみてはどうでしょうか?


通販でホタルイカの道具を買うときは、買い方次第でもらえるポイントが全然変わってきます。
ネット通販を利用する予定の人は、次の豆知識に目を通すとお得に買い物ができるはずです。
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