冬でも快適にいちご狩りができる小矢部市の「宇川農産」を見に行ってきました!
宇川農産に初めて行った感想をまとめると次のとおりです。
- ハウス内はキレイで暖かい
- 対応が丁寧で親切
- 苺の販売もしてる
- クロスランドタワーが見える
今回は見学だけでしたが、ファミリーでもカップルでもイチゴ狩りを楽しめそうでした!
実際の様子を写真で紹介していきますが、すぐにでも予約したいという人は下記からどうぞ。コロナ禍なので予約必須です。
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住所:富山県小矢部市胡麻島203
営業時間:9:30~/10:30~/11:30~/20:00~/21:00~【30分食べ放題】
駐車場:いちごハウスの横にあり
定休日:不定休
TEL:0766-61-2532
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宇川農産(小矢部市)のいちご狩り
富山県小矢部市にあるいちご農園「宇川農産」。
8棟のビニールハウスがあり、スマートフォンを活用して遠隔で水や栄養液を与える現代的な方法で苺を育てています。
ハウス内は暖房が効いていて暖かいので、冬でも全然寒くありません。苺の品種は「紅ほっぺ」と「やよい姫」or「章姫」。
基本情報
【いちご狩りができる期間】
1月〜4月上旬
【開催時間】
9:30~/10:30~/11:30~/20:00~/21:00~
(30分食べ放題)
予約方法
宇川農産のいちご狩りプランは昼と夜の2パターン。
どちらもじゃらんで予約が必要です。
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いちご狩りの料金
年齢 | 料金 |
---|---|
大人(中学生以上) | 2,700円 |
小学生 | 1,800円 |
3~6歳 | 1,100円 |
3歳未満 | 無料 |
※イチゴ狩りの料金は苺の生育状況によって変わる可能性あり
宇川農産のいちご狩りの料金は、上記のとおりです。
2024年は、2023年より大人のみ100円ほど値上がりしてますがこのご時世なので仕方ないですね…
値上がりの流れはしばらく止まらないと思うので、早めに体験しておくのをお勧めします。
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注意事項
- 小学生以下は必ず保護者の付き添いが必要
- 歩きやすい靴(ヒール不可)
- 貴重品は各自管理
- ビニールハウスの中は綺麗だが、服は汚れる可能性あり
- 気候などにより収穫時期が変わる場合あり
- 生育状況により催行不可となる場合あり
- 食べ比べの品種は選べません
- 現地での食べ放題のみ、持ち帰りは別料金
宇川農産のいちご狩り|行ってみた!
小矢部市にあるいちご狩りスポット宇川農産。
夜のいちご狩りが気になったので、偵察に行ってきました!
ハウスの間からは、小矢部市の象徴「クロスランドタワー」が見えます。
ビニールハウスなど全体的にかなりキレイです。
かなりキレイに整備されてビニールハウスです。
ハウス内はシューズカバーを靴にかけないと入れないので、常にキレイに保たれる仕組み。
入室時のコロナ対策もしっかりされています。
冬の寒い時期でも問題なくイチゴ狩りができます!
練乳のおかわりは自由!
30分存分にいちご狩りを楽しみましょう!
宇川農産ではいちご2種の食べ比べができますが、種類といちごを取っていい通路は指定されるので指示に従いましょう!
いちご狩りだけでなく、パックでの販売も行っています。
紅ほっぺ、やよい姫、章姫の3種類あるので、食べ比べ2種で食べられなかった種類の苺を購入すれば3種類食べ比べが可能です。
自分で取った苺も1gあたり4円で持ち帰ることもできます。空パックはもらえるので、お土産としてイチゴを持ち帰りたい人はスタッフに言いましょう!
宇川農産にはいちご狩りのハウスのすぐ横に広い駐車場があるので、車で行く人も安心です。
もちろん無料なので、駐車場代金は必要ありません。
トイレは、ハウスのすぐ横にある簡易トイレです。
キレイですが、もっとキレイなトイレがいい人はここに来る前に済ませてきましょう!
まとめ
小矢部市のいちご狩りスポット「宇川農産」についてまとめてみました!
コロナ禍になってからは、いちご狩りは予約必須の施設がほとんどです。
いちご狩りは人気の遊び体験。一度に大勢受け入れられない関係もあり、人気の日時は埋まってしまうことも多々あります。
じゃらんで簡単に予約できるので、気になった人は早めに予約して押さえておきましょう!
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